「ApeosPort-IV / DocuCentre-IV」シリーズ8機種35商品 省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」受賞

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂、社長:山本忠人)のオフィス向けフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IVシリーズ」4機種および「DocuCentre-IVシリーズ」4機種計8機種35商品が、一般財団法人「省エネルギーセンター」主催・経済産業省後援の平成24年度省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞いたしました。当社の受賞は12回目で業界最多です。

スリープモードからの実質「待ち時間ゼロ」を実現!大賞受賞!

コピースピードを追い求めるだけでなく環境を考えた技術が評価されました。すぐに使えてしかも省エネです。不要な待機電力をおさえつつ待ち時間ゼロです。以下詳細です。

富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区赤坂、社長:山本忠人)は、スリープモードからでも「待ち時間ゼロ」で利用できるデジタル複合機のシステム技術開発により、神奈川県が主催する「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」(温室効果ガス削減技術開発部門)を受賞いたしました。当社の同賞受賞は、IH定着技術の開発拠点・海老名事業所に続き2度目です。

受賞した技術は、「Smart WelcomEyes」技術、「スマート節電」技術、「スリープ高速復帰」技術を一つに統合したシステム技術(図1)です。このシステム技術により、お客様がスリープモードのデジタル複合機にアクセスし操作パネルでジョブを指示してスタートボタンを押すまでの間、実質的な待ち時間はゼロになります。

図1

  1. 「Smart WelcomEyes」は、自動センシングによりお客様を検知すると、スリープ状態からでも自動復帰する技術
  2. 「スマート節電」は、複合機の使用サービスに対して必要な機能モジュールだけに電気エネルギーを供給する省エネ技術
  3. 「スリープ高速復帰」は、スリープ状態から出力装置を高速に立上げる制御技術

当社は、独自のIH(電磁誘導加熱)定着技術導入により、デジタルカラー複合機注1の定着装置立ち上げ時間世界最速3秒を実現した技術が評価され、2011年に開発拠点の海老名事業所が「第1回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞しております。

しかし、IH定着装置は3秒で立ちあがるものの複合機トータルのシステムとしては復帰に約10秒必要としていたため、多くのお客様は利便性を重視して、省エネな状態であるスリープモードへの移行時間を延長しており、不要な待機電力を消費されていました注2そこで当社はスリープモードからであっても、ストレスなく「待ち時間ゼロ」で利用できるシステム技術を開発いたしました。

本技術の地球環境への貢献を試算すると、スリープモードへの移行時間を延長して使われている複合機を本技術を搭載した商品に置き換えて5年間使用した場合のCO2削減効果は約3億5800万kg-CO2と予測され注2、この内、このシステムによる削減効果は、IH定着器による効果を差し引いた約1億2500万kg-CO2で、これは杉の木が1年間に吸収するCO2量の約890万本分注3に相当する量です。

当社は「RealGreen」というコンセプトを掲げ、省エネに代表される地球環境負荷低減と、これと相反する快適性や利便性などの価値を両立することを目指して、技術や商品の開発に取り組んでいます。
当社は、今後も商品や事業活動において、地球環境負荷低減に積極的に貢献する新しい技術および商品を開発してまいります。

  • 注1 フルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IVシリーズ」4機種および「DocuCentre-IVシリーズ」4機種に搭載
  • 注2 通常、スリープモードから立ち上がる時間が長くてすぐ使えないため、スリープモードに移行しないようにセットされるケースが多く、余分な待機時電力を消費している
  • 注3 ApeosPort-IV C3375 / C2275シリーズ、DocuCentre-IV C3375 / C2275シリーズに商品を置き換えて、すべてスリープモードに設定した場合における試算。

2013/1/9 採用御礼!

箕面市のK様、ドキュプリント3100ご採用ありがとうございます。

モノクロレーザープリンターです。

カウンター料金は発生しません。トナーは有償です。5年間保守点検契約で納品いたしました。ありがとうございました。

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落札おめでとうございます!

新年早々うれしいお便りをいただきました。

大阪府のG様、ガイアを使用して3回目の入札で見事最低価格的中させました。

コツが理解できてきたそうで何よりです。

今後ともよろしくお願いします

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2012/12/27 納品してきました。

https://www.syt.co.jp/xblog/1499/

で採用いただいた大阪市のS様に納品してきました。年内納めさせていただきたいと無理言いましたがすんなり了解いただきました。同一事業所に2台になりましたのでカウンターまとめて請求することになりコピー単価が下がります。ゼロックスと他社機併設されておられるお客様、一度ご検討お願いします。

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価格だけで決めてしまうのは・・・

価格だけで決めてしまう。色々商談していますが本当に価格だけで決めてしまい後々後悔されているお客様を見かけます。アフターが遅い。パソコンのことは関係ないなどどいう。担当者がころころ変わるetc。安かろう悪かろうでは意味がありません。

弊社はゼロックス専売店です。価格もですが、ドキュワークスを使ったペーパレスシステムなど、お客様の状況に応じた提案をしつつ、ともに発展していく関係づくりを目指しています。またお取引をきっかけとして様々なネットワークも広がります。弊社顧客内でのマッチングサービスなど、より深いおつきあいをご提案することも可能です。

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2012/12/20 採用御礼!

大阪市のS様、ドキュセンターC2275PFS採用ありがとうございます。他社モノクロ機からの入れ替えです。同一建物内にゼロックスを2台設置いただきましたので、カウンター料金をまとめて請求することにより大幅にコストダウンできました。2台でのコピー枚数で単価をはじき出すので別々に支払うよりはお得になるのです。ありがとうございました。

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受信したFAX文書をパソコンで加工して返信

ドキュワークスを使うとFAX文書がデータでパソコンに届きます。

画面イメージですhttps://www.syt.co.jp/xblog/1382/

受信したFAXに記入することもできますので、注文書に記入して返信とかに応用できます。また複数枚数送られてきた場合には両面印刷、16分割印刷などを使えば紙代の節約やカウンター料金の節約になります。受信文書の管理が大変楽ですしコスト削減、エコにもつながるまさに一石三鳥!ドキュワークスでペーパレス始めましょう!

https://www.syt.co.jp/docuworks/1173/

 

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年末休暇のお知らせ

12月29日土曜日から年末休暇をいただきます

なお年始は1月4日より営業いたしております。

念のためコピー機のパネル(機種にもよりますが機械確認、消耗品確認など)で

1トナー残量

2トナー回収ボトル残量

3ドラムの状態

をご確認いただき余裕なければサポートセンターに連絡してください。

サポートセンターに点検依頼をしておけば万全です。

年末年始修理はストップしますのでご注意ください。

 

C2275などが第9回エコプロダクツ大賞「節電大賞」を受賞

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社のデジタルカラー複合機が、エコプロダクツ大賞推進協議会主催の「第9回エコプロダクツ大賞」において、「節電大賞(エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞)」(エコプロダクツ部門)を受賞いたしました。

「RealGreen」というコンセプトを掲げ、省エネに代表される地球環境負荷低減と、これと相反する快適性や利便性などの価値を両立することを目指して、技術や商品の開発に取り組んでいます。この4機種は、「RealGreen」のコンセプトに基づき、「省エネ」と「使いやすさ」を両立した環境性能を搭載した商品です。複合機の利用状況では、一日の多くの時間は稼働していない待機時間であり、待機時にスタンバイモード(すぐに使える状態)ではなくスリープモードにしておけば消費電力を大幅に低減できます。しかし、スリープモードは使いたい時に立ち上がりまでの待ち時間が発生するため、多くのお客様に使われていないという実態がありました。

そこで、スリープモードからでも待ち時間を感じずに、ストレスなく複合機を使用できるような商品開発に取り組み、本商品では、独自に開発した「Smart WelcomEyes」技術、「スマート節電」技術、「スリープ高速復帰」技術を一つに統合し、スリープモードからの『体感待ち時間ゼロ』を実現しました。お客様に快適にスリープモードで活用いただくことができ、利便性を犠牲にせずに必要な時だけ必要なエネルギーを使う機器として低炭素社会の実現に貢献します。

例えば、スタンバイモードからスリープモードへの移行時間を延長して使われている複合機20万台を『体感待ち時間ゼロ』技術搭載機に置き換えた場合の消費電力削減効果で見積った場合、本商品によるCO2削減への貢献は、約1億4000万kg-CO2となります。

また本商品は、木質系バイオマス樹脂を部品に初めて導入するなど、天然資源の保全においても先進的な配慮をした商品です。

当社では、今後も商品や事業活動において、地球環境負荷低減に積極的に貢献する新しい技術および商品を開発してまいります。

なお、本商品は、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」(12月13日~12月15日)に出展いたします。