富士ゼロックス News

デジタルカラーパブリッシングシステムがINGEDEの「優良脱墨性」認証を取得

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社とゼロックス・コーポレーション(本社:米国コネチカット州、以下米ゼロックス)は、デジタルカラープロダクションシステムの4機種(Xerox iGen4® Press、700 Digital Color Press、Color 1000 Press / Color 800 Press)で使用されているトナーについて、脱インク工業国際協会(INGEDE)の「優良脱墨性」認証を獲得しました。

ヨーロッパの主要メーカーと製紙会社から構成され、世界的に認められた協会であるINGEDEは、脱墨したときにリサイクル性が優れた印刷紙製品のタイプを特定するため、広く認められている標準テストを実施しています。富士ゼロックスと米ゼロックスのカラーパブリッシングシステム4機種は、5つのパラメーター(明度・色合い・清浄度・インク除去・濾過液の黒色化)の評価において得点を獲得し、「優良脱墨」を認められました。

脱墨とは、古紙からインク、トナーなど着色剤を除去し白い紙パルプを生成する紙のリサイクルにおいて不可欠な工程で、高い紙品質が求められるグラフィック用紙の製造においては特に重要とされています。脱墨が不可能なインク、トナーは、紙パルプの白色度を下げる、あるいは再生紙にインク、トナーのシミが残るため、リサイクル工程に大きな負荷がかかることになります。

富士ゼロックスと米ゼロックスは、今後も印刷業界の課題や傾向に迅速に対応し、ライフサイクル全体を通じて持続可能な商品の提供を目指します。

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ゼロックスのセブン-イレブン店舗向け「ネットプリント」登録ユーザーが100万人突破

富士ゼロックス株式会社がセブン-イレブン店舗のマルチコピー機で展開するプリントサービス「ネットプリント」の登録ユーザーが累計100万人を突破しました。

「ネットプリント」は2003年に業界初のモバイルユーザー向けプリントサービスとして法人向けからスタートし、同年中に個人向けに展開しました。インターネット上のファイル預かりサイト(ネットプリントセンター)に登録した文書や写真を、セブン-イレブン店舗のマルチコピー機で8桁のプリント予約番号を入力するとプリントすることができます。日本全国お店を選ばずいつでもどこでもプリントできるので、出張先や外出先などで活用できる便利なプリントサービスとして、ビジネスやプライベートでの活用が広がっていきました。

多様なプリントニーズにお応えするため、他社サービスと連携しながらサービスを拡大してまいりました。ストレージサービスとの連携のほか、2007年はWindows Vista®からデジカメの写真をプリントできる「セブン-イレブン店頭プリント」を開始、2008年以降は携帯電話を使った各種サービスと連携を強化し、2009年は初めてSaaS型サービスと連携するなど、インターネット上で展開する他社サービスからのプリントの手段としてネットプリントを活用いただいています。

また、ネットプリントの仕組みを活用して、ビジネスや趣味で役立つプリント用のコンテンツを販売する「コンテンツギャラリー」を2003年にオープンしました。地図や楽譜など、必要なコンテンツだけをオンデマンドでプリントできる利便性により、多くのお客様にご利用いただいています。このほか、レース会場近辺でしか手に入らないボートレースなどの情報紙、ビジュアル系ロックバンドのライブと連動したブロマイド販売など、通常では入手しにくいコンテンツのプリントニーズにも的確に応えることでユーザーを確実に増やしてまいりました。コンテンツ販売を希望する企業のコンテンツモールとしての利用も加速し、現在は約2万5千点以上のコンテンツを取り揃えています。

さらに、近年のスマートフォンの普及に伴い、昨年6月にiPhone向けアプリ「netprint」の提供を開始しました。1月にiPad対応、2月には他アプリとの連携を強化したバージョンアップを行い、これまで20万件以上ダウンロードされ、活用が一気に加速しております。

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