クラウドを活用したドキュメント共有環境と文書管理システムとの連携で新しいワークスタイルを促進

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、Webベースの文書管理ソフトウェア「DocuShare」(ドキュシェア)と、インターネットを介してドキュメント共有環境を提供する月額課金制のクラウドサービス「Working Folder(ワーキングフォルダー)」を連携する「DocuShare 連携オプション for Working Folder 6.6 ライセンス」を、10月31日から発売。

これまで社内の文書管理環境である「DocuShare」の利用範囲はイントラネット内やモバイルを活用する社員が中心でしたが、「DocuShare 連携オプション for Working Folder 6.6 ライセンス」と「Working Folder」を活用する注1ことで、イントラネット内の「DocuShare」を基点としクラウドサービス「Working Folder」を介して、社外のお客様や取引先、代理店や協力企業等々の異なる企業や団体等との間で、いつでもどこでも安全に、簡単に情報共有、情報活用を推進することができる。

スマートフォンなどのモバイルデバイスを利用して「DocuShare」にアクセスするツールとして「DocuShare モバイルオプション 6.6 ライセンス」を9月5日に発売しており、社外でのモバイルを活用した新しいワークスタイルによる迅速な意思決定と業務遂行を支援する環境を提供。

「DocuShare 連携オプション for Working Folder 6.6 ライセンス」を提供することで、異なる企業や団体間など、社外との組織的なグループワークにおいて、より円滑なドキュメントの流通と情報活用の場を提供し、自社の範囲を超えた業務の効率化に貢献します。


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