リースがお得?

弊社のコピー機契約形態ですが9割がたリース契約となっています。ではなぜリース契約が選ばれるのかご説明いたします。
リース契約は原則として途中でやめることはできません。「コピー機返すからリース終了してよ。」はできません。リース会社にコピー機を返却したその上に残りの債務を返済する必要があるのです。たとえば5年契約のリースを月額1万円で締結し2年間使用したが、会社たたむので返すとなれば、リースの残り3年間分36万円を支払う必要があるのです。
しかしほぼ100%の経営者が会社は未来に向けて存続させると考えておりますからそのうえで必要なものには経費は掛かると考えます。止め時を想定しての経営はまずありません。

その観点からみればまとまった資金を必要とせず月々1万程度の経費なら導入もスムーズです。スマホ代よりも安いかもしれません。何かと資金需要の多い新規開業ならなおさらです。また資産計上することなく導入できますので入れ替えも抵抗なくできます。故障がちの古い設備にしがみついて業務効率を落とすくらいなら最新機種に入れ替えたほうがメリットがあると考える方がほとんどです。