コピー機:DocuCentre-IV C2263/Management

Management

認証管理

企業のセキュリティレベルに応じた認証が可能です

セキュリティ強化とTCO削減には認証管理

入力情報とユーザー情報を照合し、認証された場合のみ、複合機の操作を行なえるようにできます。それにより許可のないユーザーによる操作や不正なアクセスをブロック。また、プリントジョブのユーザー認証がジョブ履歴に残るので、ユーザーごとの利用実績を集計することも可能です。

複合機本体に登録されたユーザー情報により認証します。ユーザー個人や部門ごとに各機能の利用を制限したり、カラーモードや上限枚数などを制限できます。

【カード認証】
オプションのICカードリーダーを活用すれば、ユーザーIDを入力しなくても、ICカードをかざすだけで複合機の認証が簡単に行なえます。カードの所有、あるいは人や部門に応じて、複合機の利用や、コピー、スキャン、ファクスなどの操作を区別・制限できます。また、ApeosWare Log Managementを使えば、カードごとに使用実績を集計することも可能です。
*別売ソフトウエア。

本体操作パネルにICカードリーダーを内蔵 ウイングテーブルにICカードリーダーを埋め込み

集計管理

機能別に稼働状況を集計するなど、的確な管理を促します

本体単体で集計管理レポートを発行

コピー、プリントのモノクロ・カラー別の利用カウンターに加え、ファクス、スキャンの利用カウンターも本体内で管理。必要に応じてレポートも出力できます。特別なソフトウエアがなくても、本体単体で簡単に利用状況を把握できます。

ネットワークから稼働を一元管理できる ApeosWare Log Management

複合機・プリンターの使用実績をネットワークで自動集計します。集計されたデータから、使用状況を用途に応じたグラフや表にしますので、社内でのTCO削減啓蒙活動にも役立ちます。
*別売ソフトウエア

運用管理

機器設定の手間を省き、効率的な運用をサポートします

Webブラウザーを介して複合機を確認

CentreWare Internet Servicesにより、Webブラウザーを利用して、本体の確認やジョブの状態を表示できます。また、お客様の使用環境に合わせた仕様設定の変更や、ユーザー情報、親展ボックス、宛先表などの登録がPCから可能になります。

複合機を容易に設定できるDevice Setup(デバイス設定ツール)

機器情報やユーザー情報、アクセス制限、親展ボックス、宛先表などをPCから効率よく登録できます。複合機の操作パネルでの煩わしい入力作業を軽減できるだけでなく、複数台に同じ情報を登録したい場合にも便利です。
*ApeosWare Management Suiteの無償ツール。