コピー機 複合機 DocuCentre-Ⅴ C7776/C6676/C5576/C4476/C3376/C2276:Sustainability

進化した「RealGreen」

使用する部分だけ通電する「スマート節電」

複合機を「原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の4パートに分け、使う機能に応じて
使う部分だけに通電することで消費電力やCO 2排出量を低減します。また、原稿送り装置や出力装置を使わないときは動作音がしないため、業務の妨げになりません。

操作パネルの高速復帰

スマート節電により、スリープモードからの復帰時も、出力装置のウォームアップを待つことなく、およそ2秒で操作
パネルを表示します。

スリープ高速復帰

出力装置のソフトウェア初期化プロセスを改善し、3.1秒以下での高速復帰を実現。復帰中もスマート節電により操作パネルでの設定は可能で、ストレスを感じずに作業を開始できます。ふだんは電力消費量の低いスリープモードにしておいても、使いたい時にすぐ活用できます。

LEDの採用でさらに省エネで高画質

露光装置にLEDを採用し省電力化とヘッド部分の小型化を実現。駆動部品を少なくし静粛性も向上。
また1,200×2,400dpiの高解像度を実現したことなどが評価され、日本画像学会の「技術賞」を受賞しました。

※DocuCentre-Ⅴ C3375/C2275の場合。DocuCentre-Ⅴ C5575/C4475は10.5秒。DocuCentre-Ⅴ C7775/C6675は14.0秒。
※RealGreenとは:優れた環境性能と快適な操作性など、通常では相反する価値を高い次元で併せ持つ技術やサービスの総称として富士ゼロックスが定義した概念です。
※RealGreenは、富士ゼロックスの登録商標です。

静音性を大幅に向上

複合機が身近になるほど重要となる「音の問題」に対処すべく、静音性をさらに追求しました。たとえば本体において、熱源を分散し発熱を抑えることで、ファン数を削減するとともに密閉性を向上。また、自動両面原稿送り装置 ※においては、用紙が引き込まれる際に発生する摺動音を抑えました。さらにフィニッシャーC3では、イニシャライズ時の動作音やステープル中の稼働音を大幅に低減。静音フラッグシップを目指し、さまざまな先進技術を開発・搭載しています。

おすすめ静音モデル

※自動両面原稿送り装置B1-PCは従来機に比べ約83%の静音化を実現。

お問い合わせ