クラス最速の読み取り速度が図面の電子化を加速
読み取り速度クラス最速95mm/秒、解像度600dpiで図面の電子化を加速。
読み取り速度はクラス最速95mm/秒のハイスピード。
大量の原稿処理に威力を発揮します。
また、600dpiの高解像度で高精細なデータ読み込みが可能。
手書きの図面や資料などをスピーディに高画質で電子化します。
さらに、読み取りサイズは最大幅914mm、最大長15m*1まで対応できます。
*1 オプションのScan & Copy機能拡張セットとメモリー増設が必要です。
スキャンして読み込んだAO原稿はAOサイズで保存します。
大判図面対応の「DocuWorks 7.0」。設計部門で進化した一元管理が可能。
定型で2A0、非定型で2,400×2,400mmまでの大判図面に対応。等倍サイズでのサムネイル表示や印刷ができます。
サムネイル表示の縮小/拡大*2により、大判サイズの一覧性がアップ。
DocuWorks Viewerで開いた文書のサムネイル上に、表示したい部分を赤枠で指定すれば、スクロールが面倒な大判図面のハンドリングも効率的に行なえます。
また、DocuWorksDesk上の均一縮小表示で、大判図面がひと目でわかるなど、直感的に操作できるよう視認性を高め、業務効率の向上に貢献します。
*2 従来は17%固定。DocuWorks 7.0は10~34%で1%刻みに変更可。
親展ボックス経由でデータを取り込む2種類のネットワークスキャン機能。
スキャンしたデータは、本体の親展ボックスにTIFF、PDF、CALS形式から選択して、最大50個まで、親展ボックス全体では999文書*3まで保存が可能。
必要に合わせてクライアントPCから親展ボックス内のスキャン文書を取り出すことができます。
データを親展ボックスからPCに取り込む方法は2通りです。
*3 マルチページの場合、1文書100ページ。
●Wide Format Network TWAIN Source
「DocuWorks」*などのTWAINに対応したPC上のアプリケーションからスキャンしたデータを取り込めます。
* 別売ソフトウエア。
●Wide Format Scan Service
クライアントPCのフォルダーに親展ボックス内のスキャンデータをダイレクトに取り込むスキャニング・ソフトウエアを標準で用意。定期的な自動取得も設定できます。通常のサムネイル表示に加え、図面の表題欄など、一部分のみの拡大サムネイル表示が可能。スキャンデータの表示はもちろん、傾き補正やノイズ除去などの画像編集も行なえます。
* マルチページの場合、1文書100ページ。
* 別売ソフトウエア。
親展ボックスに保存・蓄積したデータを出力可能
DocuWide 2055MFでは、親展ボックスに保存・蓄積したスキャンデータを必要に応じて出力することができます。
確かな操作性を追求、広幅デジタル複合機としての機能美を完備
多彩なデータフォーマットに対応したプリント、高画質なコピー出力
クラス最速の読み取り速度が図面の電子化を加速
セキュリティ
厚手原稿や長尺原稿の読み込みや出力に配慮した、豊富なオプション
国内外の環境基準をクリアした環境・省エネ設計