環境配慮型モノクロデジタル複合機「DocuCentre 1058」発売

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、SMB(Small and Medium Business)市場の業務の効率化と省エネに貢献する環境配慮型モノクロデジタル複合機「DocuCentre 1058」(毎分18枚:A4ヨコ)を1月13日から発売いたします。

「DocuCentre 1058」は、モノクロ70枚/分のスキャン機能に加えて、55枚/分のカラースキャンを標準で装備しています。また、スキャンした紙文書を電子化してパソコンやサーバー、USBメモリーに保存したりEメールに添付して送ることができるので、業務の効率化に貢献します。

さらにすべてのモデルは自動両面出力機能を標準で備えているので、コピー・プリント時に両面で印刷することにより、コピー用紙を削減でき、節電にも貢献します。

「DocuCentre 1058」は「国際エネルギースタープログラム」適合基準のTEC値が1.10 kWhで、節電ボタンを押すと消費電力5.0W以下のスリープモードに移行し、さらに同モードが一定時間継続すると最も節電効果の高いディープスリープモードに移行します。ディープスリープモードの消費電力は、スリープモード時の約1/5の0.9W以下となり、オフィスの省エネにも貢献します。

「DocuCentre 1058」はコピーとスキャン機能を備えたベースモデルに加え、ファクス機能付きモデルや、ファクスおよびプリンター機能付きのモデルを用意していますので、小規模オフィスのお客様のさまざまなニーズに最適のモデルが選択可能です。

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