Facebook®を活用した「ネットプリント」でファイルを共有して“出先プリント”が可能に

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本忠人)は、インターネットへ登録した画像や文書を、全国のセブン-イレブン店舗の「マルチコピー機」でプリントできる「ネットプリント」を、より多くのお客様に活用していただくことを目的とした「“出先プリント”キャンペーン」の一環として、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井直)が開発したFacebook®アプリケーション「File Share Printer」と連携した、クラウド環境のファイル共有・プリントサービスを1月23日より7月31日までの期間限定で提供します。

「“出先プリント”キャンペーン」は、「ネットプリント」の特長を生かし、お客様先への移動の多い営業の方や、自宅やオフィス以外で仕事をする機会の多いビジネスパーソンをターゲットに、「ネットプリント」の利用促進を図る広告・販売促進キャンペーンです。

近年、パソコンやスマートフォンの普及、ネットワークインフラとサービスの充実などにより、さまざまなクラウドサービスやソーシャルネットワーキングサービスが浸透し始めています。富士ゼロックスは2003年2月より、「ネットプリント」の提供を開始。現在、「ネットプリント」の登録ユーザー数は累計100万人を突破しています。

「File Share Printer」とは、パソコンやスマートフォンからFacebook®を介した会社の仲間や友人とファイルを共有することのできる無償のアプリケーションです。この「File Share Printer」と「ネットプリント」を連携させることで、共有した画像や文書を、全国のセブン-イレブン店舗の「マルチコピー機」で、いつでも“出先プリント”することが可能になります。当社が提供している「ネットプリント」のユーザーIDがあれば、「File Share Printer」に最大容量1GBのシェアフォルダーを作成し、Facebook®でつながっている「友達」を招待することでファイルを共有することができます。また、招待された「友達」は「ネットプリント」のユーザーIDがなくても、ファイルの共有やアップロード・ダウンロード、セブン-イレブン店舗での“出先プリント”が可能となり、場所にとらわれない、新しい働き方をサポートします

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