大阪初の2階建てオープンデッキバスで、外国人観光客向けに「観光音声ガイドサービス」を多言語で提供

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は、近鉄バス株式会社(大阪府東大阪市、社長: 塩川 耕士)の大阪初となる2階建てオープンデッキバス愛称「OSAKA SKY VISTA」運行開始に際し、GPS注1と専用ポータブル端末を連携した「観光音声ガイドサービス」を、本日より多言語で提供いたします。

本サービスは、専用ポータブル端末を利用し、運行するバスの位置情報に合わせて、あらかじめ登録された観光スポットの紹介を多言語(英語・中国語簡体/繁体・韓国語)の音声で聞くことができるサービスです。

「OSAKA SKY VISTA」は2階客席の上部が吹き抜けとなっている2階建てのオープンデッキバスで、大阪の空気とともに大阪の名所を満喫できる周遊バスです。
コースは、大阪上本町~大阪城~中之島~道頓堀~通天閣~あべのハルカスまでの約60分、終点近鉄高速バスセンター(上本町)まで約80分をかけて回ります。

昨今の訪日外国人観光客の増加にともない、「OSAKA SKY VISTA」では日本語によるバスガイドの観光案内に加え、外国人の方々にも大阪の観光スポットを自国語で案内し、楽しんでいただくことを目指したサービスです。

  • 注1 GPS:全地球測位システム
「OSAKA SKY VISTA」 「OSAKA SKY VISTA」
多言語選択画面 多言語選択画面
中国語繁体 開始画面 中国語繁体 開始画面

「OSAKA SKY VISTA」のご案内

運行開始日 平成26年7月10日(木)
運賃 大人2000円、小人1000円(4歳以上)
運行本数 毎日4本(水曜日を除く)
9時発、11時10分発、14時発、16時10分発
予約・販売箇所 近鉄高速バスセンター、近鉄駅営業所、旅行会社窓口、近鉄バス営業所
販売方法 事前予約制の座席指定
ただし、当日空き席がある場合は当日乗り場でも乗車券を販売します。
ご予約・お問い合わせ 近鉄高速バスセンター 06-6772-1631

Denshi-Penの使い勝手向上で、帳票データ入力業務の改革を加速

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は、日頃お客様が業務でお使いの帳票を、手書き情報入力システム「Denshi-Pen」で使用可能な帳票にカスタマイズするソフトウェアの機能を強化した「Denshi-Pen Form Solution 1.1J」を7月1日から発売いたします。 「Denshi-Pen」は「ペン」と「紙」とからなるユーザーインターフェイスで、工場内や店頭、屋外、お客様先等のパソコン入力できない現場で「ペンで紙に書く」という誰もが慣れ親しんでいるやり方を変えることなく、手書きした情報を簡単かつ迅速に電子化することができます。 「Denshi-Pen Form Solution 1.1J」では、Microsoft®社のExcel®連携機能、書き間違え削除機能、共有フォルダー機能を新たに加え、「Denshi-Pen」の使い勝手を向上いたしました。

(1) Excel®連携機能

Excel®文書からフォームを自動生成し、電子化した手書き情報をそのままExcel®に反映することが可能になりました。

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(2) 書き間違え削除機能

書き間違えた文字を塗りつぶすことで、その部分を削除した結果を出力することが可能になりました。

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(3) 共有フォルダー機能

手書き情報を取込んだ文書や作成したフォームを、複数のパソコンから閲覧したり活用したりすることが可能になりました。

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Denshi-Pen」は主に、生産工程管理、保守点検、不動産・保険の申込処理、医療、アンケート集計等の現場業務で使われています。今回「Denshi-Pen」の使い勝手を向上したことで、システム構築や運用がこれまで以上に簡単になります。 富士ゼロックスはこれからも、お客様の業務課題解決のために最適なソリューション・サービスを提供してまいります。

ユーザー事例はこちらです

http://www.fujixerox.co.jp/solution/jirei/izumi-ld01.html

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2014/6/30 ドキュセンターⅤ C2275PFS採用いただきました!

大阪市のG様、ドキュセンターⅤ C2275PFS採用いただきありがとうございました。旧機種からの入れ替えです。

本社も同じゼロックスをお使いいただいているそうです。今後ともよろしくお願いいたします。

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富士ゼロックスのソリューション&サービスヘルプデスクが国際認定機関ヘルプデスク協会の「サポートセンター国際認定」を取得

富士ゼロックス株式会社の100%子会社である富士ゼロックスサービスクリエイティブ株式会社は、ソリューション&サービス分野を担当するヘルプデスクにおいて世界最大のサポートサービス業界の国際認定機関であるヘルプデスク協会(HDI)の「サポートセンター国際認定(SCC)」を取得いたしました。

富士ゼロックスサービスクリエイティブは、富士ゼロックスおよび関連会社のソリューション&サービスにおけるお客様接点としてコンタクトセンター機能を一括して担当し、富士ゼロックス商品およびソリューション&サービスを導入・利用いただいているお客様からの各種お問い合わせに統合的に対応しています。

今回の認定取得は、ソリューション&サービスに関する全てのヘルプデスクが対象であり、2014年1月に国際認証「COPC® CSP規格リリース5.0版注2」を取得した、保守・消耗品受付を担当するカストマーコンタクトセンターと合わせ、富士ゼロックスサービスクリエイティブのコンタクトセンター全体が、国際レベルのお客様サポート力を有することが評価されました。

HDIの「サポートセンター国際認定(SCC)」はサポートサービス業界で唯一、サポートセンターに特化した国際スタンダードに基づく認定プログラムで、EFQM(欧州品質賞)など国際品質標準と業界スタンダードに基づき策定されたものです。認定取得においては厳格な認定オーディト(現地監査)を受け、8要素(リーダーシップ、方針と戦略、従業員管理、サポート資源、プロセスと手順、従業員満足、顧客満足、実行結果)と合計69のスタンダードについて完成度が評価されます。

今回の認定では、とくに、リーダーシップ、方針と戦略、従業員管理、顧客満足の4要素において、高く評価されました。また、日本では5社目のSCC認定取得であり、国内最高レベルのお客様サポート力を有する企業として認められました。

富士ゼロックスサービスクリエイティブは、今後もHDIのスタッフ認定取得や国内認定オーディタ養成等に積極的に取り組むことで、さらなるお客様サポートの品質改善を進め、お客様のさまざまなご要望にワンストップでお応えできる体制を強固にしてまいります。

富士ゼロックスの技術を結集し、総本山醍醐寺の重要文化財「醍醐花見短籍」を複製

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は、自社の複合機やカラーマネジメント技術等を活用し、世界文化遺産 総本山醍醐寺(座主:仲田 順和 京都市伏見区 以下醍醐寺)の保有する国の重要文化財「醍醐花見短籍」を複製、本日醍醐寺にて贈呈式を行いました。

 今回手掛けた「醍醐花見短籍」は、伝統文書固有の色彩や光沢、経年変化による独特の風合いがあり、このような色を、複合機で通常使用する用紙と紙質や色味が異なる和紙に忠実に再現するには、高度な技術が要求されます。制作にあたっては、電子化された画像情報を印刷に適した形式に色変換し、オリジナルの色味を忠実に再現する独自のカラーマネジメント技術と、表面に凹凸があり、含水量の異なる和紙に、通常の用紙と同様のトナーを定着させるための特殊な設定をした自社のグラフィックアーツ市場向けの高画質フルカラー複合機注1を活用し、複製品を制作しました。

神社仏閣、教育機関、旧家などにある伝統文書は文化財保護などの理由によりに閲覧の機会が限られている場合が多く、また経年劣化による損傷の可能性もあり、長期にわたる保存方法に課題がありました。富士ゼロックスの販売会社、富士ゼロックス京都株式会社(本社:京都市中京区 社長:浜田 英敏)は、京都の文化や伝統を将来世代に伝えたいという要望を受け、2008年に伝統文書複製を地域の社会貢献活動として開始、これまでに約140件寄贈してきました。

富士ゼロックスは、これまで富士ゼロックス京都で行っていた活動を2014年4月に全社規模に拡大、研究・開発の主要拠点である富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜市西区みなとみらい)に活動拠点を設けました。京都の拠点と合わせ5名体制で、全国の伝統文書を対象に年間約50件の制作を行っていきます。また技術部門との連携を強化し、より再現性の高い複製品の制作に取り組んでいきます。さらに紙とマルチメディアを融合させる当社クラウドサービス、SkyDesk Media Switchを活用し、スマートフォンで複製品を撮影すると、その伝統文書に関連する動画やウェブ情報などをスマートフォン上に配信するしくみを提供するなど、新たな情報活用のアイデア創出を行います。

富士ゼロックスは企業理念である「私たちが目指すもの」の一つとして「世界相互の信頼と文化の発展」を掲げています。富士ゼロックスの持つ技術を融合し、伝統文書の複製活動を推進することで、失われつつある文化やかけがえのない情報の伝達に貢献していきます。

  • 注1 一般に市場で販売している機種を使用していますが、複製作業を行うために特殊な調整をしております。

重要文化財「醍醐花見短籍」について

豊臣秀吉が1598年(慶長3年)3月、醍醐寺で行った歴史的に有名な花見で、秀吉は花見のために700本の新しい桜を植え、三宝院の建物と庭園を造り盛大な宴を開いた。息子の秀頼や正室の北政所、淀殿をはじめ4人の側室、友人の前田利家夫妻など1300人以上を招いた。集まった者達は花見の和歌の会を催し、各自短冊に和歌を記して桜につり下げられたとも言われている。後に短冊は1冊の画帳に仕立てられ、保存されている。歌131首からなる重要文化財。

 

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いずみライフデザイナーズが 富士ゼロックスのDenshi-Penを用いて 「ほけん百花」の顧客管理業務を改革

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は、手書き情報入力システム「Denshi-Pen」を用いて、いずみライフデザイナーズ株式会社(本社:東京都港区、社長:松下 敏彦、以下、いずみライフデザイナーズ)が展開する来店型保険ショップ「ほけん百花」全69店舗1において、お客様情報を簡単・迅速に登録しセキュアに管理できるシステムを構築しました。 いずみライフデザイナーズは、近年増加している自分で保険商品を選ぶお客様のニーズに応えるため、首都圏、関西を中心に「ほけん百花」を展開しており、ショッピングセンターなどで立ち寄りやすい店舗づくりを心掛けています。 「ほけん百花」に来店したお客様は、まず「ご来店カード」に氏名・住所・連絡先・職業・家族に関する情報等を記入します。これまでは、「ご来店カード」に記入されたお客様情報の登録は店舗スタッフが手の空いた時にパソコン入力で対応していましたが、その日の業務量によっては、その登録が翌日以降となることもありました。また「ご来店カード」は各店舗で保管していましたが、紙での保管には紛失や盗難のリスクがあるうえ、狭い店舗では格納スペースの確保にも課題がありました。 当社の「Denshi-Pen」を用いると「ペンで紙に書く」という誰もが慣れ親しんでいるやり方を変えることなく、手書きした情報を簡単かつ迅速にデータ化できます。「ほけん百花」では、お客様に「Denshi-Pen」を用いて「ご来店カード」に記入していただき、スタッフがパソコンにUSB接続するだけで、簡単に手書き情報を取込み、その結果を即座に顧客管理システムに登録できるシステムを実現しました。 今回のシステム構築により、お客様情報を簡単・迅速に登録できるようになり、お客様の前で保険の設計書を作成する際に「Denshi-Pen」を介して登録したお客様情報をそのまま転用して、ミスなく素早い設計書の作成が可能となりました。さらに、手書き情報はPDFとしてサーバに格納することで、登録情報を確認後「ご来店カード」自体はシュレッダーにかけることで紙として店舗内に保管する必要がなくなり、紙の紛失や盗難のリスクがなくなるとともに、格納スペースの削減にも貢献しています。 今回構築したシステム注2では、「ご来店カード」の印刷は「Denshi-Pen Form Solution 1.0 J集中印刷オプション」を用いて本社でまとめて行い、それを全店舗に配送、各店舗で手書き情報を取込み、その結果を本社でも活用できる仕組みにしています。

本ソリューションの内容は、富士ゼロックス公式ホームページでご覧いただけます。

http://www.fujixerox.co.jp/solution/jirei/izumi-ld01.html

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2014/6/20 ドキュセンターⅤC4475PFS採用御礼!

箕面市のM様、ドキュセンターⅤ C4475採用いただき誠にありがとうございます。R様からのいれかえです。決め手は原色に忠実な色目でした。デザイン業務を営むMさまにとって顧客との打ち合わせに色目の判断は最重要課題でした。ゼロックスの表現力に驚いていただきました。また保守料金も月額で1万円以上下がりましたので決めていただくことになりました。

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2014/4/1 ドキュセンターⅤ C2263採用いただきました

川西市のF様このたびは入れ替えいただきまして誠にありがとうございます。

コンパクトさと静かさを評価いただきました。SOHOにぴったりだとのことです

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